<弐>
ギャグですから!
前回の「出会い」の後のはなし。
前回の雲雀vs六道では六道が引きました。で、早々と流れを作り雲雀は獄寺を拉致。大層気に入られたようです獄。
で、六道があっさり身を引いたのは、「今回の目的」は果たせたから。
虎視眈々と獄寺を狙う六道さんは、下っ端に獄寺へ盗聴器を仕掛けさせた模様で。雲雀さんは多分それに気付いていると思われます。
そんな時のために雲雀組の邸内では盗聴器などの電波が効かないようになっています。(そんなことが出来るのかは知りません/ぇー)
お互いに抜け目なく。ていうかこのお話は一応ギャグですよ〜。
成り行き任せになっちゃってますが、獄寺くんが馬鹿なわけではなくて、雲雀さんの覇気とか空気とかそういうのが獄の頭脳を上回っているということでここはひとつ。
ここでは雲雀にたくさん「隼人」って呼んでもらおうと思ってます。
基本的管理人は雲獄贔屓です。(とっても今更)