<壱>



風のように。





やっちまったー


並盛には雲雀組というヤクザがあって、いつぞやかの桃巨会をもじって「雲雀会」にしようか迷ったんですが、ひばりかいってなんか違うなーと思いまして雲雀組になりました。
そして隣町の黒曜には六道会というヤクザがあって、これは「六道界」をもじって「六道会」になりました。(…もじるの使い方が今一つ掴めません。)
どうでもいいですが雲雀組って何処かの幼稚園にありそうですよね、あるだろうな。

ところでこのお話を描くにあたり、随分と大人雲雀を練習しましたが、努力の結果むなしく。描けないなぁ…。
雲雀が大人なので、六道さんも大人にしたんですけど、本誌の大人骸を私は知りません。ので、
色々なサイトさんを巡って、ヒントを得ながら描いてみました…が、やはりうまく描けません…。

それから、雲雀さんが下駄はいてるのはなんとなくノリで。(ていうかパラレル自体すべてがノリだ…)
獄寺は実は一番謎な少年です。獄寺が六道の下っ端に絡まれたのは、骸が仕向けたとかそうでないとか…。
これはなんだろう…雲雀→獄寺←六道、になるの…か、な??
ここの獄寺くんは、はじめは(笑)ノーマルな子です。
それにしても描くのが楽しくてたまらない〜!